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Leonardoでマウスをつくる


Arduino Leonardoでマウスを作ってみましょう。
パソコンやスマホに繋ぐことができるマウス。Arduino Leonaardoを使ってマウスの動作をさせてみましょう。ポイントはArduino UnoではなくArduino Leonardoでなければならないことです。












#1:ブロックを積む


※注意:マウスを動かすと完全に勝手に動いてしまうので、最初に何もしない待ち時間を入れておこう。今回は10000ミリ秒(10秒)。入れておかないと繋いだ瞬間マウスが暴れまわるということに(笑)


先にやっておく
  • [head]#include <Mouse.h>
  • [先にやっておく]Mouse.begin();
くりかえす
  • [ずっと]Mouse.move(100,0,0);
  • [ずっと]Mouse.click();
まず、先にやっておくのが、”Mouse.begin();”。最後のセミコロン”;”を忘れずに。これでマウスの動作を始めることができる。続いて”Mouse.move(100,0,0);”では前から順に横方向(x)、縦方向(y)、ホイール、の3つをどれだけ動かすかを設定できる。また、”Mouse.click();”では、マウスをクリックすることができる。




※2015/11/10 [head]#include<Mouse.h> を追加。ArduinoIDEが新しくなったからかな?
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